高収入求人が期待できるのに受験者が増えないのは?

高収入求人に結びつく資格として、中小企業診断士がここ10年前後で注目されています。
ただ、明確にキャリアアップが出来るということが分かっていながらも、実際に中小企業診断士試験を受験する方の数は、伸び悩んでいる状況です。

中小企業診断士の受験者数がイマイチ増えない理由としては、その難易度の高さが影響しているとされています。
ここでは、中小企業診断士の難易度について紹介します。

■リターンは確実にあるのに…

中小企業診断士の資格を取得した方の平均年収は800万円から1000万円とかなり高額な状況です。
この情報は、当然にキャリアアップのために新しい資格取得を目指している方にももたらされています。

それにも関わらず、どうして中小企業診断士の受験者数が増えないのか。
それは、やはりリターンは確実にあるものの、取得までの難易度が高いということに尽きます。

■中小企業診断士の難易度

中小企業診断士の難易度ですが、7つの幅広いジャンルの知識を求められます。
しかもこれが1次試験のみの話。
その上で口述試験を含む2次試験を突破する必要があるのです。

この合格率に関しては、1次も2次も10パーセントから20パーセントと低く、他の高収入求人を目指せる各種資格と比較しても、かなり難易度は高めと言わざるを得ません。

■中小企業診断士取得に掛かるコスト

中小企業診断士に掛かるコストはどのくらいなのでしょうか。
まず1次試験と2次試験の両方に1万4400円の受験費用が掛かります。

更に独学ではなく、通信講座や学校などの専門機関を使って勉強をするとなった場合には、平均で20万円から30万円前後のコストが掛かるとされています。

■まとめ

中小企業診断士は確実なリターンがあるにも関わらず、受験者数が増えない。
その理由は、難易度の高さであり、2回の難易度の高い試験にパスをすること。
またその後の実習をクリアして始めて資格取得となるため、資格取得までの労力の高さが受験者数が少ない理由といえるでしょう。

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